【PR】広告を利用しています。

伊勢名物赤福、赤福氷(夏季)&赤福ぜんざい(冬季)を名古屋で【赤福茶屋】

赤福氷&二個盆@名古屋かネット
【画像】赤福氷(520円)と赤福盆二個入(200円・伊勢茶つき)

名古屋名物ではありませんが、名古屋でお土産に買って帰る人が多い「伊勢名物の赤福餅」です。狭いながらイートインで、赤福餅や夏季限定の赤福氷が食べられるので、足休めに利用する名古屋のオバサン御用達のお店。笑

大抵、行列ができていますが、回転は速いほうだと思います。タイミングによって、という感じでしょうか。行列を知っていて、早めに出てくれる方もみえます。

赤福餅の独特な形は、伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡(あん)につけた三筋の形は清流を、白いお餅は川底の小石を表しています。

赤福氷の中には、赤福餅と同じあんことお餅が別々に入っています。冷たくなっても、やわらかいお餅は変わりません。抹茶セット(460円・赤福盆二個入)を頼まれる方も多いようです。

あんこが不得意だった子どもの頃、お餅だけ食べて怒られたっけ。笑

赤福茶屋・店舗情報

ジェイアール名古屋タカシマヤ店

  • 住所: 名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ地下1F和菓子コーナー赤福茶屋
  • 電話番号: 052-566-1101(百貨店代表)
  • 営業時間: 午前10時~午後8時(百貨店営業時間に準ずる) ※L.O.午後7時30分
  • 定休日: ※百貨店に準ずる

松坂屋名古屋店

  • 住所: 名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋本館B1階赤福茶屋
  • 電話番号: 052-251-1111(百貨店代表)
  • 営業時間: 午前10時~午後8時(百貨店営業時間に準ずる) ※L.O.午後7時30分
  • 定休日: ※百貨店に準ずる

赤福茶屋メニュー(税込)

赤福盆(三個入)290円/(二個入)200円

お箸で召し上っていただくのは、昔はお餅が食事であった頃のなごりです。
赤福餅をお番茶で
お召し上がりの時に一緒にお出しするお茶は、三重県産の「伊勢茶」です。
茶産地において、古くから種子で繁殖してきた種類を無農薬で栽培した茶葉を使用しています。 赤福餅に合う様に特別にブレンドしたお茶を赤福本店で焙じて、全ての茶屋でお出ししています。

抹茶 260円

厳選された碾茶(ひきちゃ)を使用した抹茶です。

赤福盆(二個入)と抹茶 460円

厳選された碾茶(ひきちゃ)を使用した抹茶です。 赤福餅と一緒にお召し上がりいただけます。

夏季限定・赤福氷 520円

赤福の夏の涼味「赤福氷」。餡と餅は赤福そのものではなく、冷たい氷になじむよう特製いたしました。抹茶蜜のかかったかき氷の中に入っています。昭和36年、二見浦で海水浴のお客様にと考案したのが始まりで、以後改良を加え現在の「赤福氷」となりました。夏期限定の商品です。

※2015年は、4/18~10/5までの販売でした。

冬季限定・赤福ぜんざい 520円

赤福ぜんざい@名古屋かネット
※冬季限定 2015年10/10~(前回4/13まで販売)

冬場の甘味として昭和41年より始めました。
販売当初は「赤福しるこ」として販売していましたが、さまざまな改良を重ね、昭和62年には名称も「赤福ぜんざい」と変更します。
「赤福ぜんざい」に入る大粒の大納言小豆は、雑味を残さず、また小豆の粒と風味を損なわないように丁寧に炊き上げます。また、焼餅はお客様からのご注文を受けてから焼きあげます。一杯のぜんざいをおいしく召し上がっていただくため、食感と食味の異なる「かり梅」と「昆布」を口直しとして、添えています。