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季節限定の道明寺のようかん【御菓子司 美濃忠】さくら羹

さくら羹@美濃忠

川口屋さんで上生菓子を購入した後だったので、これ以上購入するつもりはなかったのですが・・・季節限定ようかんだと思うと、買わずに帰るわけにも行かず、とりあえず購入して帰りました。笑

名古屋人は「限定品に弱い」と聞きますが、「新しいモノが好き」ということに尽きる気がします。

そういう私も同じだと思いますが、一応、こうしてブログを書いているわけで、名古屋の物を紹介したいのと、誰かの役に立てばという気持ちが大きいです。

・・・と、いうのは建前で、いやしいだけかも知れません。笑

 http://www.minochu.jp/

道明寺のようかん さくら羹/税込 1,080円

さくら羹@美濃忠さくら羹@美濃忠

写真、画像が暗い感じで、綺麗な色が出ていませんが、さくら羹自体が落ち着いた色ということもあります。

道明寺が入っているので、「桜もち」の味をイメージしていましたが、桜の花の塩漬けの塩気は感じられても、そんなに桜の風味が強いわけではありませんでした。

味よりも、見た目の雰囲気の満足感のほうが大きかったです。

原材料名

砂糖(国内製造)、手亡豆、道明寺、寒天、桜加工品(砂糖、水飴、桜花塩漬、桜葉塩漬)、桜花加工品(桜花塩漬、梅酢)、桜葉加工品(桜葉、食塩)/ミョウバン、酸味料(リンゴ酸)、着色料(赤3、コチニール色素)、pH調整剤

賞味期限

2020年4月10日(2020年3月5日購入品)

アレルギー物質(28品目中)

使用なし

栄養成分表示(100g当たり)

  • 熱量:246kcal
  • 蛋白質:1,6g
  • 脂質:0.2g
  • 炭水化物:61.4g
  • 食塩相当量:0.3g

「御菓子司 美濃忠」について

御菓子司 美濃忠は、尾張藩御用の菓子屋を勤めた「桔梗屋」の流れをくみ、安政元年(1854年)に暖簾分けされました。

名古屋和泉町五条橋坂に、初代伊藤忠兵衛が屋号を「美濃忠」として創業した和菓子店。現在、本店と製造工場は、中区丸の内にあります。

季節の羊羹の、上り羊羹(あがりようかん・9月下旬~5月上旬)、「初かつを(2月上旬~5月下旬)や、上生菓子など、特に年配の方を中心に根強い人気を誇っています。

「御菓子司 美濃忠」店舗情報(直営店)

本店

  • 住所:愛知県名古屋市中区丸ノ内1-5-31
  • 電話:052-231-3904(代)
  • 営業時間:9時~18時
  • 定休日:年中無休(元日を除く)

檀渓通店

  • 住所:名古屋市昭和区檀渓通4-13-1
  • 電話:052-853-3151
  • 営業時間:9時~18時
  • 定休日:年中無休(元日を除く)

平和公園店

  • 住所:名古屋市千種区猫洞通2-22
  • 電話:052-783-6121
  • 営業時間:9時~18時
  • 定休日:元旦・水曜日定休(祝日を除く)

「御菓子司 美濃忠」主要商品取扱店

  • 名鉄百貨店(名古屋駅)
  • JR名古屋タカシマヤ店(名古屋駅)
  • 東海キヨスク株式会社 名古屋駅構内(名古屋駅)
  • 松坂屋名古屋店(矢場町駅、栄駅)
  • 名古屋三越栄店(栄駅)
  • 名古屋三越星ヶ丘店(星ヶ丘駅)
  • 中部国際空港セントレア銘品館(中部国際空港)

【口コミ】まとめ

個人的な好みになりますが「さくら羹」よりも、「いよ羹」のほうが味がはっきりしていて美味しかったです。なので、友人に送る荷物には「いよ羹」を購入し、発送しました。たまたま一緒の頃に売られていたので、味の好みを比べることができました。

季節折々の和菓子は、目にも、舌にも美味しく、やめられませんね。笑

※2020年3月5日(木)時点の情報です。

参考記事

紅茶レモン羹@美濃忠いよ羹@美濃忠

>>季節限定の夏羹【御菓子司 美濃忠】大人な味わい「紅茶レモン羹」
>>季節限定の道明寺のようかん【御菓子司 美濃忠】いよ羹